文字看板めぐり

街の「文字看板めぐり」で楽しむ書道の世界

こちらは、文字看板めぐりのコーナーです。不定期の投稿ですが、是非、ご覧ください! 過去の記事はこちらからご覧ください。

最新の文字看板めぐり 10件

(58) 京佃煮と京菓子「永楽屋」 《義悳》 

日本橋の「永楽屋」本店の書刻看板です。 ケヤキの大板に平彫りで緑青を入れ、義悳書と題識があります。

(57)酒蔵「秩父錦」

  これは不思議な看板で、板に書いたように見えますが、よく見ると地を浚っており、木目かと思いきや、わざわざこんな店構えが旧家だけによく看板とマッチしており、多くの人が銀座記念にカメラを向けているようです。雰囲気のある酒場としては銀座随一でしょう。

(56) 「春風洞画廊」の金属看板

 これも板への書刻看板ではありませんが、文字に品があり、おだやかなたたずまい、ゆったりとした運筆、「風」や「洞」のハネなどは素人離れしています。

(55)「飯田好日堂」 田山方南

 京橋の骨董店です。この欄では木彫の看板を主として取り上げていますが、陶板は珍しいので敢えて取り上げます。

(54) 美術書絵画「閑々堂」

 銀座2丁目の「美術書店」です。二枚の板を上下に並べ,彫りは丸刀で字面を丹念に浚っています。字は習った人のものではないが、「絵画」を「繪畫」と旧字にしたあたり硬骨漢のしわざかと。
 

(53) 「京橋公園」の印章表示

この巨大印章はちゃんと文字が裏返しになっており朱文印にはなっています。板に彫ったものではありませんが、我々の意表をついたもので、恐らくそうザラにはないでしょう。

(52) あなご料理「日本橋 玉ゐ」

 京橋のあなご料理店の看板です。あなごは昔は江戸湾ではよく獲れたらしく、江戸前の粋な料理でした。大きなケヤキの一枚板に「日本橋 玉ゐ」と、左書きで今風の配字。カマボコ彫りです。

(51) 割烹 躍金楼 《山岡鉄舟》 新富町

新富町の割烹料理店。明治6年から140年もの老舗。「てっきんろう」と読んでいます。

(50) 築地本願寺のタテカン

これほどの寺院なのに、どこにも表札や篆額がないことで、正式には何というお寺なのか分かりようがありません。

(49)築地場外の「杉本」

築地の場外市場には食文化が息づいています。魚にかぎらず、料理には欠かせない庖丁の専門店。この看板はなかなかユニークです。