活動報告&ニュースリリース

2014年3月の記事

国分寺市での伝統文化こども教室 作品展が終わった >>> 2014/03/27

 たった二日だけなのでもう少し期間をとりたいところだが、お彼岸の連休の駅ビルだけあって、多くの人が見に来られて、盛会であった。
 このニュースでは充分にお見せできなかった作品もあるので、しめくくりとしてご紹介しよう。
●第一回(6/23)と第二回(7/28)仙通(せんつう 色紙などを差し込んで飾るための軸)作成と、それにつける小作品とをテーマとした。
 

 

 
 生まれてはじめて筆の持ち方を習い、色のある和紙に書いたのである。仙通は自作である。
 この空間処理能力は教えてできるものではなく、子供自身が自ずから持っている資質である。お習字の先生はとかく字をいじりたがる。私はコマッチャクレタ子供の字をよいとは思わない。子供が大人の真似をしなくても、5年生くらいになれば、自然にあどけなさは消えて行く。それより、この空間把握のセンスを大事にしたい。

●第3回(8/25)と第四回(9/29)Tシャツの文字プリントである。
 
 おもしろい字です。「かぶとむし やまとりつ」と書いてあります。
 

 
 自分の書いた字をプリントして着ることができると思いもよらなかったので、この趣向は親も子も驚いたことだろう。書はこのように「書いて遊ぶ」こともできる。一生懸命書いていることが伝わってきて、けなげなところがよろしい。

●第5回(10/20)と第6回(11/24)「紙漉き」による葉書作りと、年賀状の稽古。紙漉きには国分寺書道連盟の宍戸幸司先生の協力により、本物の「楮(こうぞ)」を使ったので、市販されているものより立派なものができた。おじいちゃん、おばあちゃんに年賀状を出しなさい、と言ったので恐らく手元には残っていないだろうが、その得意な様子をお目にかけよう。
  
 

 紙を漉いている様子はすでにお見せしたからここでは略す。一心に書いているところは次のとおり。
 
つづきはまた日を改めて。







国分寺市での伝統文化こども教室 作品展 >>> 2014/03/10

平成25年度の「こども教室・書道」の10回(最終回)が3/9に終了した。
作品展が下記のとおり行われる。

国分寺市伝統文化こども教室 つづき >>> 2014/03/05

二曲屏風 合作貼交 75×105×2面
国破れて山河在り(杜甫『春望』)


 15センチ角の折り紙に皆で一字ずつ書き、貼り交ぜ屏風とした。3,4,5年生の作品。この屏風がもう一枚別の字と筆者で用意されている。下図左


3月22(土)23(日)の二日間「国分寺市立Lホール」(国分寺駅ビル8階)で、作品の発表会を催しますので、ぜひぜひお立ち寄りください。

1月に行った「書初め」のスナップ。
 
 
 



2014年3月のコラム

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