2008年12月 会員の作品
白雲の ならびのおかの

白雲の ならびのをかの やどこそあれ
花のあるじの 春はかはらず(為家)
「ならびのをか」は「双びの丘」で、京都には「双ヶ丘」という地名が今もあるらしい。第16回青溪会展出品作。(1988) この時の展覧会の課題は「詞花(しいか)和歌集」の「花」の和歌であった。
作者は長く天溪に師事したベテラン。青溪会の重要メンバーだが、初期の写真が少ないので少し残念。主としてデジカメ時代になってから作品写真が集まっているので、会員作品にもやや制約が出てしまう。
かな 書軸 紙本濃墨 60×120
作者 沖成裕子
出典 藤原為家(詞花和歌集)※作者に聞いて補足しました。
撮影 タカヒコ
番号 会00029
作者 : 4.会員
掲載 : 2008/12/14 上に戻る
