岡村友子の作品
華中花
華中の花(かちゅうのはな)
陶淵明の詩に「灼々たり葉中の花」とあり「葉」では月並みだから「華」にかえた。花と華はどちらを使ってもよい。中国の感覚では花の中の王様は牡丹だが、日本ではどうだろうか。
人によって好みは違うので、別に牡丹をイメージしろとは言っていない。皆様次第である。菊が最高、という人も、桜が、という人もあるだろう。人それぞれが「華中の花」を持っている。
誰ですか。「それは私よ」なんて自惚れているのは。
かな 陶板 古代呉須 17×13
出典 ーー
制作 2003
番号 友00039
作者 : 2.岡村友子
掲載 : 2009/04/02
