岡村天渓の作品
日に金屑泉を飲む

日に金屑泉(きんせっせん)を飲む 少なくも千余歳に當たらん(王維)
毎日「金屑泉」の水を飲んでいるので、長生きすること、少なく見積もっても千年以上にはなろうというものさ。
王維の別荘に近い泉。おめでたい名前の泉なのであやかりたいのである。上流に金鉱でもあったのだろうか。近頃は金粉入りの日本酒や、菓子を売っているが、金イオンが身体にいいのかどうか。
入筆、収筆をわざと見せて書いている。こういう内容の書は墨痕鮮やかで、線の緊張感がツヤをもっていると、こっちまで長生きしそうな気持ちになる。
篆書 書額 紙本濃墨 50×60(?)
出典 王維
番号 天00009
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作者 : 1.岡村天渓
掲載 : 2008/07/04
