岡村大の作品
鳥還りて人亦た稀

鳥還(かえ)りて人亦た稀(李白)
鳥はねぐらに還り、人影もまばら。仕事を終えたあとの安らぎのひととき。
書いた時には見えないが、焼成すると筆ダマリがしっかりと跡を留めるので、思わぬ効果が出る。紙に残る筆ダマリとは異なるわけで、陶板ならではである。ちょっと紙の裏から見たような感じ。あどけない稚拙な味が気に入っている。
篆書 陶板額 弁柄 30×39/14.5×20
出典 李白
焼成 八王子焼窯元 工藤孝生
千葉 I氏蔵
番号 大00026
作者 : 3.岡村大
掲載 : 2008/11/09
