岡村大の作品
壽

素焼きした陶板にベンガラ(弁柄)で書く。赤茶色の顔料で成分は酸化第二鉄。焼成するとこげ茶色に発色する。
書いた時点ではわからないが、焼きあがると筆だまりがくっきりと残り、なぞろうものなら一目瞭然、火の神様のニラミがきいている。
壽という文字の篆書字形が何を表しているかは定かではない。上部は穂を垂れた稲、下部はくねる畦ではないか、とも言われている。
篆書 陶板 楕円額 弁柄 28×34 径16.5
焼成 八王子焼窯元 工藤孝生
東京 K氏蔵
番号 大00015
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作者 : 3.岡村大
掲載 : 2008/07/12
