岡村大の作品
酒を酌んで・・・

酒を酌んで
会(かならず)や泉水に臨まん
琴を抱きて
好(いざ)や長松に倚らん(王維)
漢詩から旅と酒と琴と書物を除いたら、書くものがない。「屋中に琴書あれば」と白楽天も言っている。
松の木によりかかるのも、イメージとすればサマになっている。このような浮世離れした生活が文人の粋なひとときと考えられていたのだが、では現代は、というと耳からコードをぶらさげて、発泡酒を飲まん、となるのだろうか。
隷書 聯額 杉板 平彫 胡粉 65×92
出典 王維
東京 S氏蔵
番号 大00014
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作者 : 3.岡村大
掲載 : 2008/07/11
