24 このたびは - 手本・百人一首

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24 このたびは

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24 このたびは ぬさもとりあへず 手向山
   もみじのにしき 神のまにまに (菅家 菅原道真)


【現代語訳】
 今回は手向山の神々に供える幣帛(ぬさ)を持参できませんでした。(急なお召しの旅だったもので)。そこでとりあえずこの紅葉の一枝を幣帛がわりにお供えします。錦の美しさをお心のままにお受け取りください。

【文字表記の注】
 「たび」は度と旅とを掛けているので「ひらがな」です。
 「手向山」は地名なので漢字でよいでしょう。
 「紅葉の錦」としても絢爛さが伝わるかもしれません。このあたりの漢字使用は書き手のセンスにまかされています。
 「もみぢ」は「ち」に点々です。
 作者は「くわんけ・すがはらのみちざね」。

掲載日時 2009 年 07 月 10 日 - 午後 08 : 36

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