13 つくばねの - 手本・百人一首

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13 つくばねの

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13 つくばねの みねより落つる みなの川
   こひぞつもりて 淵となりぬる (陽成院)


【現代語訳】
 筑波峯の男体山と女体山の峯より流れ落ちて、ひとつの男女川(みなのがわ)となるそうです。合流して深い淵ができるほど、私の恋もいまや深い深い淵となっております。

【文字表記の注】
 「つくばね」は地名で「筑波峯」。「つくばねのみね」を漢字で表記すると「峯」がダブってしまいます。
 「みなの川」は「男女川」と意味深です。「みなのがは」とこの場合濁ります。
 作者「陽成院(やうぜいゐん)」は天皇の院号ですから、名字はありません。



掲載日時 2009 年 07 月 02 日 - 午後 05 : 34

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